2012年1月8日日曜日

落語会のこと、七草がゆとイルフな時間のこと

1月6日
傍房で初めて講談と落語の会を開きました。
1階の部屋に高座を設営。
(よそで使う用に作った物をお借りしたのでちょっと高過ぎなんですが…)
講談は旭堂南舟(きょくどう なんしゅう)さん、
落語に桂華紋(かつら かもん)さんをお迎えしました。
写真は、お二方一席ずつで中入り後の座談会の様子。
今回はリクエストに応えていただき「質問コーナー」とゆうことで、
参加者みなさんが書いた質問カードに一問一答、いや数答、いやいや客席から
重ねての質問も入って問答に。和やかに盛り上がりました。
長屋の一室ならではのこの距離感と温度ですね。
生落語は初体験という方からの
「オチの意味がちょっとわからなかったのですが」
という質問にも、笑顔で解説していただきました。
演目のおもしろさのみならず、お二人の人柄も広がり伝わり、
凍える冬日を温める笑いとお噺の会となりました〜。
お開きのあとは新年会!
演者のお二方も残っていただき、方々から傍房にゆかりのある知人友人が集いました。
みなさんの持ち寄り逸品を一品二品…、と鍋を囲んで
賑やかに今年の傍房事始めをお祝いしました〜。
ついつい呑み過ぎました…失敬。

ご来場、ご声援、ご協力ありがとうございました!

つづく (3.5記)

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