2012年4月20日金曜日

先週末

ひとかふぇ。も、


ひできの展示『花の屑』も、


OraNoa の桜ツアーも、

3.5GH の便乗ライヴも、

とてもにぎわいました。

皆、それぞれが抱える大切にしたいこと、応援したいこと、
たくさんあるけど、こつこつ長ーく続けましょう。
そして時折、持ち寄りましょう。

お立ち寄りいただいたみなさん、どうもありがとう!
そしてSAiTON玉造、お疲れさんのお世話様!でした。

ひとかふぇ。次回は5月12(土)・13(日)
OraNoaの2012年 桜ツアー「いと さく はな」は西へ東へまだまだ続きます。

集う部屋、交差する路地、あなたの傍らにある家、傍房。
今後ともどうぞよろしく。

2012年4月12日木曜日

ひとかふぇ。

この週末は、おなじみ自家製の季節の焼き菓子と器の出張カフェ
「ひとかふぇ。」がオープンです。

今回は、SAi ton玉造期間中の特別メニュー
テイクアウト用の焼き菓子セット 500円が登場。
桜の花びらの降る中、ティータイムはいかがですか?
SAi TON玉造のフリーパスについてくる金券も使っていただけます。
※フリーパス(2500円/1500円分の金券付)は傍房でも販売しています。
土日行なわれるバイエルさんとバンコさんでのライブ等のイベントに自由に出入りしていただけます。

14日(土)は、13〜15時まで『着なくなった服の交換会』もあります。
これからの季節活躍する、着なくなったけど、誰かに着てもらいたい服を持って来て下さい。
色んな人が集まったほうが、面白くなるので、
たくさんの方のご参加をお待ちしています〜!

また、 15:30/16:30/18:00 ごろに
ギター弾きうたい・リコーダー吹きのOraNoaさんが
2階の部屋でゆるゆるとうたいます。
春風を感じながら、ごろんと寝転んで聞いてください。
3.5GHの便乗弾き語りのオマケもありますよ。
(ライヴは出入り自由/投げ銭制となっています)

谷六のひできの展示『花の屑』もご覧いただけます。

先日のお直し教室。
靴下やセーターにあいた穴を、色んな方法で直してみました。
穴を分からなくするのとは逆の発想で、色とりどりの糸を使うと…
楽しくなって、ついつい穴を見つけると嬉しくなってしまいます。



(日々譚)

2012年4月10日火曜日

花の屑 展

4月10日〜30日の期間で、傍房の開く日。
詳しくはblogタイトル下の「これからの予定」タブを参照下さい。
またお問い合わせがあれば都合のつく限りご覧いただくことも出来ます。
谷六の ひでき による展示『 花の屑 』
はじまってます。
彼は絵を描く人なのだけど、
今回の材料は布や紙。
それに先日の朝ごはん会(兼お花見)に参加してくれたときに
見つけた、本物の「花の屑」も使って描いています。

彼の作品展に何度か足を運んだことがあるが
エロさ、を全体から感じる。
それはエログロでもないし、オスが欲っしたり発したりするそれでもない。
もっと柔らかい肌触りの、でも女性的な作品とも言いがたい発情。
傍房の土壁にかけられた抽象的な形は
今までの作品に見た、具体的な対象とはちがう世界だけれど
やはりほのかにエロい香りの気配がある。
糸やごく薄い紙の重なりから、それは立ち上がってるのか?

数日間に分けて行われた搬入作業に立ち会いはしたが、
全ての作品が出そろった今、あらためて眼と鼻で近寄って
その匂いを確かめてみようと思う。
照明に仕込まれた作品が、
晩に灯ってどんな光を降らせるのかも楽しみ。
今夜の三半酒場もいつもとちがう雰囲気になりそう。

3.5GH

2012年4月6日金曜日

豆岳珈琲

明日からはじまるSAi ton 玉造に合わせて、
傍房でも明日から次の週末まで、
色々と予定が入っています。
各種ワークショップ等、
まだ予約間に合いますので、
よろしければ参加してくださいね。

さて、せっかく桜もきれいな時なので、
傍房に立ち寄っていただいた方に
ゆっくりしていただきたいな…と、
コーヒー(300円)をお出しすることにしました。
(今回のメニューは、コーヒーのみです)
大分の豆岳珈琲さんのブレンドです。
豆岳珈琲さんとは、昨年秋に福岡の個展で
ご一緒させていただいたのがきっかけで出会いました。
耶馬渓という集落の山の中の工房で焙煎されています。
残念ながら、実際には伺えていないのですが、
工房に併設されたカフェで、
絶景を目の前に飲む珈琲は格別だそうです。

コーヒーは7、8、10日、
その日の最初のイベントの時間〜17時までお入れします。

また、豆岳珈琲さんのコーヒー(豆・粉)を
数量限定で販売いたします。
コーヒー好きの方は、ぜひお試しください。

(日々譚)

2012年4月4日水曜日

文庫本をハードカバーに作り替えてみた。

何度も読み返してるうちに表紙が傷んでどっかいってしもたり
すり切れてきたり…
そんな長年読んできた文庫本の表紙を、補修の代わりに
ハードカバーにしてみました。
詳しいレポートを自分のblogにアップしてます>ここ見てくださいな。

大切にしてきたけどすり切れてしまった本をこうして補修すれば
また再読の楽しみもふくらみそう!

工作の作業は2時間くらいで出来そうです。
5月に傍房で、古本に関する催しの予定があるので
それに合わせて傍房でワークショップやってみたいなー
と、思ってます。 また決まったらお知らせします〜

(3.5GH 記)