マヤ織教室の展覧会をしてくださる
星野先生が障子貼りに来てくださいました。
最近、自分で作られたという、
とっても可愛いかっぽう着を着ての作業。
障子の裏側からも、簡単に指をひっかけやすいように
細工をしてくださいました。
紙一枚で取っ手まで作ってしまう、昔の人の知恵に脱帽
そして、傍房の猫の額の庭に生えている
ナンキンハゼの葉をつんで、障子紙と障子紙の間に…
粋な思いつきに、また感心しきりでした。
障子貼りの後、今週の展覧会で展示する織物も
少し見せていただきました。

”ウィピル”という服に仕立てられた手織りの布たち。
鮮やかな色と模様で、見ているだけでわくわくしてきます。
『原始機を楽しむ』
13日(木)〜16日(日)11時〜17時まで
*13〜15日 13時〜ひとかふぇ。による出張喫茶あり
どうぞ、間近に観に来てくださいね!!
(日々譚)
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