先日、はじめての『月いち野菜市』byはるまき農園がやってきました。
もぎたてのつやつや。それはそれは美しいお野菜たちが並びました。
スーパーみたいに、形は揃っていないし、少しの種類がすこしずつ。
はるちゃんがひとりで日々手にかけている畑、そのままです。
そんな畑の様子を来て下さった方ひとりひとりに話しながらの販売。
あちらこちらから、近所から遠くから、
はるちゃんのお友達、普段傍房に集う人たちがやって来てくれました。
蚊に刺されながらも、あれやこれやついつい話がはずみ、
たちまち井戸端会議状態に。
なんだかとってもいい風景でした。
いつの間にか、誰かさんはビールを買ってきて
夕涼みのひととき…
四季を通して畑と関わる時間の中で、収穫できるのはほんのひと時。
収穫したものがある時もない時も、その畑のありのままを届けたい…
土に近い人から届く月にいちのお便り、次回も楽しみです。
次回は8月20日(火)
(日々譚)
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