2014年1月7日火曜日

「手の間」最新12号にて


『手の間』というとても素敵な雑誌があるのです。
発信源は福岡県博多。手作りの物、手仕事の人々を介して
豊かな人生と暮らしを考え、伝えています。
最新号は「旅」をテーマに据え、かけがえのない
一日一日の生き方を掘り下げておられます。

昨年11月30日に傍房で木版画による年賀状ワークショップを
開いてくれた木版画家の ふるさかはるかさんが
特集「旅の時間」の第一章で最初に登場。
ノルウェーの北極圏にある村を訪ね、作品作りへの心を
育んできたお話しです。編集発行人の田中さんが、
福岡から大阪・阿倍野の ふるさかさんの工房「空中山荘」を
訪ねて紹介されています。

傍房管理人 日々譚もエッセイを連載中。今回が第二話。
「ごはんをつくること」と題して、すべての始まり「たべること」と
それを作ることへの想いをつづっています。

さらに特集「旅の時間」では傍房管理人の片割れ3.5GHも
原稿を載せてもらいました。写真を軸に京都発ってイギリスを経由し
大阪にたどり着いて今に至る経緯を、一つの旅として書きました。
(表紙の猫のセリフも3.5GH作!)

『手の間』は傍房でも販売しております。1000円です。
いくつかバックナンバーも残っております。
傍房に来られたら手に取ってみて下さいね。



0 件のコメント:

コメントを投稿